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活躍する卒業生

土橋 祐月 さん (幼児〜小学校5年生まで通学)

今どんなことをしていますか?

2018年4月から国内線の客室乗務員として働いています。サービス要員としてお客様に笑顔でおもてなしをすることはもちろん、保安要員として緊急時を想定した訓練ではお客様をお守りするため、身を引き締めて励んでおります。

KECに通っていたころの思い出は?

保育園から小学校5年生までKECで平松先生にお世話になりました。物静かで一人で身支度をすることもできなかった小学2年生の私が、リーディングコンテストの代表に選ばれ、初めはとても自信がなかったことをよく覚えています。しかし、外国人講師と平松先生に「ユツキなら必ずできる!」と励ましていただいたおかげで、準優勝することが出来ました。それを機に、人前に立つことに慣れ、明るく元気に自分に自信を持つことができるようになり、今の自分に繋がっていると思っています。

あなたにとって「英語」とは?

視野を広げるための手段だと思っております。ハワイに短期留学をした際、英語で会話をするという事は、日本人の方だけではなく多国籍の方ともお話をすることができるようになり、様々な物の価値観に触れることができると知りました。ただ一方向でみるのではなく多方面から見ることによって、相手を寛容に受け入れる姿勢が養われると共に、自分自身の成長にも繋がります。どんな些細な会話でも、気付きを大切に学び続ける姿勢を保つためにも英語は私にとって欠かせない手段です。

これからの夢、ゴールは?

人に寄り添うことが好きな私は客室乗務員として乗務した後、違う形でのおもてなしの経験を積みたいとも思っております。または、子供に英語の楽しさを教える先生にも興味を持っております。

KECのみなさまへメッセージ

私は英語の意味が初めはわからなくても、家で何度も何度もカセットテープを聞き流し、楽しいリズムを口ずさむことを毎日の習慣としていました。それを楽しみながら毎日繰り返すことによって無意識のうちに絵本の本文を覚え、美しい発音が身についたと思っております。英語は楽しんでこそ、身につくものです。例え自信がなくても間違えを恐れず、積極的に声に出してみることから始めてください!KECには温かく成長を見守ってくれるスタッフさんがたくさんいます。先生と自分を信じて、自分の夢に突き進んでください。そうすれば夢は叶いますよ!

Kimmy【担当講師:平松より】 ゆつきさんは体が小さくてかわいい女の子でした。幼児クラスの途中から入会されたので、他のクラスの仲間との差があり当初は恥ずかしそうにしていて、何も話さず縮こまっていました。その状態を脱することができたのは、「ステップバイステップ」のおかげだと思います。「毎日CDを聞いてきてね。聞いたらここに日にちを入れてきてね。」という指示どおり彼女はコツコツ努力をしました。どんどん上手に読めるようになり、コンテストファイナルに出場しました。そこで培った自信は彼女のその後の人生の基礎になったようです。小学校の時の夢をかなえたゆつきちゃん!素晴らしい努力家です。
 
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